小冊子をラミネート加工する

 

先日、息子の予防接種で小児科に行きました。

そこの待合室で、ラミネート加工された小冊子を見つけました。

 

ハガキくらいの大きさの紙に余白を多めにラミネートして、穴を開けてリングでまとめてありました。

 

このような小冊子を作成する場合、二つ折りにして、背表紙のあたりをホッチキスで留めるのが一般的なやり方かなと思います。

しかし紙だけの場合はすぐにシワが入ったり破れたり、ホッチキスが外れてバラバラになったりしてしまう可能性があります。

またホッチキス留めの場合は両面印刷をする必要があり、紙が薄いと透けたりして見にくくなります。

 

こんなときラミネートを使うと耐久性もあり、見やすい小冊子を作成することができます。

2枚の紙を合わせてラミネートすれば両面印刷の必要もありません。

 

特に小児科の場合、子どもが触ったりすると、ヨダレがついたりしてすぐに汚れたり破れてしまったりします。ラミネートしておけば、拭き取るだけでキレイになります。

 

商品説明や読み物など、小冊子を作成する際にラミネートを使用してみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに内容は子供の成長に関するもので、とても参考になりました。

子育てって、親もいろいろと成長させられるんだなってつくづく思います。