地元の商工会議所が主催する子供向けのイベントに行ってきました。
市内の業界団体や組合がブースを出展して、子供向けに仕事の紹介をしていました。
その中で目に留まったのは自動車の整備工場の組合のブースです。
実際の車を分解して車の内部構造を説明していました。
その説明にラミネート加工した表示を使っていました。
吹き出しような形にカットされていて、どの部分が何なのかを説明していました。吹き出しがピンポイントで指し示しているのでとてもわかり易くなっていました。子供だけでなく大人の私も興味深く拝見しました。
このような説明書きは紙でも作成できますが、紙だとコシがなくよれたり曲がったりします。そんなときはこのようにラミネート加工すれば、ピシっとなって、曲がったりよれたりすることはありません。また、光沢もあって質感も高く、展示のクオリティが上がります。
照明の角度によって光って見にくい場合もありますが、そんな時はマットフィルム(つや消しフィルム)を使うといいかもしれません。
この写真のように吹き出し状にカットしたりすれば、さらに展示をわかりやすくします。
展示会や展覧会などで表示や説明をする際はラミネート加工物がとても便利です。もしこのような機会があれば、ラミネートを使ってみてはいかがでしょうか。
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