先日、大相撲で稀勢の里が優勝しました。
普段、相撲はほとんど見ていないのですが、久々に日本人力士が活躍しているので、今場所は気になっていました。
優勝が決まった14日目の取り組みは用事があったので見れませんでしたが、横綱白鵬を破った千秋楽は見ました。
優勝はスゴイことですが、白鵬に勝てばさらにハクが付きます。
土俵際まで追いやられてヒヤッとしましたが、少しも動じることなくすくい投げで白鵬に勝ちました。
稀勢の里は横綱に昇格することが決定的と言われています。横綱になれば、3代目若乃花(お兄ちゃん)以来、なんと19年ぶりの日本人横綱だそうです。
稀勢の里、怪我に気をつけて今後も頑張ってほしいものです。
さて、大相撲とラミネート加工はまったく関係ありません。なぜ大相撲の話なのかと言うと、テレビ中継を見ていてラミネートが使われていたのに気づいたからです。
稀勢の里の地元が中継された際、集まった方が「稀勢の里」の名前が書かれた紙を持っていましたが、これにラミネート加工がされていました。(どうやら急に中継のカメラが映ったらしく、文字がバラバラになっていました。)
ここからラミネート加工の話になります。スポーツの応援で、選手の名前や応援メッセージを紙に印刷したり、手書きしてして作成する場合、ラミネート加工をするのがおすすめです。
紙のままだと、激しく振ったりすると破れてしまうこともありますが、ラミネート加工をすれば破れることはほとんどありません。また、耐久性が上がるので繰り返し使うことができます。
また、ラミネート加工をすることで色が鮮やかになるので、仕上がりが良くなりアピール度も上がります。
ただ、1点気をつけなければならないのが、ラミネート加工をすると光を反射しやすくなるということです。角度によっては太陽や照明が反射して「テカってしまう」こともあります。テカってしまうと内容が見えなくなってしまうので注意が必要です。このテカリを防ぐにはマット(つや消し)のラミネートフィルムを使う方法もあります。マットフィルムはインターネット通販で購入することができます。完成度を上げたい方はつかってみてはいかがでしょうか?
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