揺れるPOPがまるごとラミネートされていました

先日、少し遠出をして家族で遊びに行ってきました。

そこで動くラミネート?を見ました。

 

動画を撮影しましたが、残念ながら撮影ミスをしてしまい、録れていませんでした(ゴメンナサイ)

 

おみやげのチョコレートのPOPだったのですが、魔女のシルエットが左右にスイングしているPOPでした。

 

ゆらゆら揺れているので遠くからでもすぐに気が付きました。そして近づいてみてびっくり。

動く部分の魔女のシルエットのみならず、土台の部分もすべてラミネート加工されていました。

 

よく見ると、ラミネートのカットがすこし歪んでいたり、余白にムラがあったので、このラミネートは専門業者が行ったものではないようです。もともとは普通の紙製のPOPだったのだろうと思います。

 

なぜラミネートをしたのか、勝手に推測してみました。

勝手な推測なのですが、おそらくこのPOPは揺れて目立つため、多くの人が触って紙がよれたり、破れたりして壊れたことが過去にあったのではないかと思います。

そこで耐久性を上げるために、まるっとすべてをラミネート加工したのではないのでしょうか。ラミネート加工をすれば耐久性はかなり高くなります。

 

そして、光沢が出て、見た目にもきれいになっていると思います。

 

ラミネートは平面というイメージがありますが、このような動くものや立体的なものにも有効なんだと改めて思いました。

いつも思いますが、ほんとラミネートはアイデア次第だと思います。